結果は次のとおりです
◎北海道ルーキーリーグ2部 第1節（4/30）
北海道科学大学高校ルーキーチーム
vs 函館大谷高校 会場 北星大学附属高校
●1-2（1-0/0-2）
悔しい敗戦となりました。先取点後の追加点が奪えず、後半ロスタイムの失点となりました。
決定力、状況判断、フィジカル面など様々な課題が明確になりました。ただ、ポジティブな要素も随所に見られました。挑戦者として、課題を前向きにとらえ、日々の取り組みの質にこだわります。
◎北海道ルーキーリーグ2部 第2節（5/20）
北海道科学大学高校ルーキーチーム
vs 帯広大谷高校 会場 新得町陸上競技場
○6-0（2-0/4-0）
前節の課題、反省を踏まえ、トレーニングから守備面で球際の強度、粘り強さ、攻撃面ではプレーの連続性、強気の仕掛け(やり切る)といったサッカーの当たり前の部分にフォーカスし、試合に挑みました。
前半7分にシュートが相手DFに当たってコースが変わり、幸先良く先制し、25分には追加点を決めます。後半も前がかりになった相手に対し、裏のスペース、セットプレーから追加点を重ね、勝利することができました。
今節できたことは自信に変え、更に日々の取り組みの質にこだわります。
◎北海道ルーキーリーグ2部 第3節（6/11）
北海道科学大学高校ルーキーチーム 会場 とわの森三愛高校
vs とわの森三愛高校
△1-1（0-1/1-0）
相手の圧力に苦しい時間が続きますが、粘り強く対応し、2トップのスピードを生かし、何度かチャンスをつくります。しかし、前半終了間際に、クリアボールを拾われ、背後への抜け出しから失点してしまいます。
ハーフタイムに後半の逆点に向け、ポジティブな雰囲気で出直し、後半２分に混戦から抜け出し、同点ゴールが決まります。互いに一進一退の攻防が続き、セットプレーの苦しい場面も凌ぎ、逆転を目指しますが、同点でタイムアップとなりました。
テスト明けの今節でしたが、苦しい時間を踏みとどまり、勝利を目指しやり切ったことは評価できます。そして、改めて個人、チームの課題が明確になりました。個人の取り組みの質を向上させ、練習から互いに厳しく要求しあい、次節の勝利を目指します。
本日対戦してくださったチーム関係者の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、会場校、審判の皆様、本当にありがとうございました。
