結果は次のとおりです
◎北海道科学大学高校top
vs とわの森三愛高校2nd
◯3-0（0−0/0−3）
前半は苦しい展開となりましたが、課題だった粘り強い守備を継続し、ピンチを守りきり前半を終えます。
ハーフタイムで修正点を整理し、システム変更と交代選手で活性化を図ると、52分に左サイドからドリブルで持ち込み待望の1点が入り、さらに押し込む時間が続くと66分に右サイドからのこぼれ球を押し込み追加点となります。相手のカウンターにもしっかりと対応し、終了間際にも落ち着いてシュートを決めて点差を広げ、試合終了となりました。
◎札幌ブロックリーグ4部 第5節
北海道科学大学高校2nd
vs 札幌旭丘高校
○3-0（0-0/3-0）
前半はGKから精度の高いフィードが何本もあり、数多くのチャンスがありましたが、前線で安易にボールを失う場面が多く、決定機をつくれません。
後半から選手交代やポジション変更により、相手陣内での決定的な場面が増えてきます。良い流れの時間帯に左サイドからのクロスがそのままゴールとなり先制します。
その後もセットプレーから追加点を奪い、更に左サイドからのミドルシュートで加点し、優位に試合を運びます。その後も攻め続けますが、あと一歩の精度や判断が足りず、タイムアップとなりました。
今節で活動休止とし、勉強に取り組む3年生からは「日々の大切さ」「3年間の時間の大切さ」のアドバイスを受け取りました。学校生活の取り組みを大切に、高校生活の全てを成長の機会と捉えてがんばります。
対戦してくださったチーム関係者の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、会場校、審判の皆様、本当にありがとうございました。
