試合結果

10月7日〜9日(土〜月)に札幌地区高校ユースサッカー選手権大会 予選リーグ①②③が実施されました

結果は次のとおりです

◎札幌地区高校ユースサッカー選手権大会 予選リーグ①
 北海道科学大学高校
 対 恵庭北高校
 ○16-0(10-0/6-0)

 得点を積み重ね、勝利しましたが、プレーの精度や相手に応じたプレーの選択、プレーの連続性、コーチングの質など多くの課題があります。アップから質を求め、互いに厳しく要求し、成長します。

◎札幌地区高校ユースサッカー選手権大会 予選リーグ②
 北海道科学大学高校
 対 札幌日大高校
 ○1-0(1-0/0-0)

 ゴール手前までは迫りますが、精度を欠くプレーが続き得点には至りません。膠着した展開でしたが、ロングボールのこぼれ球からミドルシュートで先制します。ハーフタイムで改善点を確認しますが、追加点は奪えず、1-0で終了しました。相手の狙いに対し、ピッチ内で互いに修正できる臨機応変さも必要です。もっと『観る』質を上げるために、細かなところにもこだわります。

10月9日(月)
◎札幌地区高校ユースサッカー選手権大会 予選リーグ③
 北海道科学大学高校
 対 札幌市立開成中等教育学校
 ○5-0(1-0/4-0)

 ミーティングで確認した前日までの修正点を意識し、アクティブなプレーでチャンスをつくりますが、得点できません。後半終了間際に、効果的なドリブルから崩し、1-0で前半を終えます。後半もボールを動かしながらチャンスを伺い、まだまだ精度には課題がありましたが、効果的に追加点を奪い、5-0で勝利しました。


 予選リーグは1位となり、週末の10月15日(日)に厚別メインの天然芝で試合ができることになりました。身体をしっかりケアし、良い準備を行い挑みます。

いつも応援ありがとうございます

 今大会、上級審判資格取得を目指し、3年生から岩田颯太、鈴木孝樹の2名が審判に取り組んでいます。将来サッカーに関わるためには必要で貴重な経験です。サッカーを『支える』経験を通し、人間的に成長することを期待しています。

 チャンスをものにするための技術・メンタルは日々のトレーニングや学校生活における何気ない挑戦の積み重ねです。今後も一人ひとりが日々の取り組みの基準を上げ、ひたむきに取り組みます。

対戦相手の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、会場運営の皆様、審判の皆様、本当にありがとうございました。シーズンも残り僅かですが、今後も己の成長のために全力で取り組みます。