インターハイ予選終了後の大事なリスタートです。
今節はA1,A2,B1の3試合が行われました。結果は次のとおりです。
◎ A1(Top) team
東雁来西グラウンドvs 札幌大谷3rd (45分×2)
●0-1(0-0/0-1)
GK
横山創
DF
石井崚介
伊藤秀明
西家良真
一戸浩資
MF
町元響
→30分 岩谷虹
太内田拓翔
蛯名歩
→75分 増井零大
上西航生
→70分 菅原流
FW
古谷崇琥
黒田創太
ベンチメンバー:
田島令唯 柬理伶月 池ヶ谷崇斗
中西翼 濵本蒼大 南口嵩翔
TOP team 試合経過
強風のコンディションの中、互いに厳しい球際のプレーで一進一退の攻防となります。大谷がPKを獲得し、先制のチャンスとなりますが、61横山創の見事なストップで前半は0-0で折り返します。
後半も互いに素早い攻守の切り替えでチャンスをつくります。58分マイボールのFKからカウンターとなり先制されます。その後も互いに気迫のこもったプレーを継続し、科学大もセットプレーでチャンスをつくりますがゴールを割ることができず、タイムアップとなりました。
北海道を代表するチームとの差を感じた試合でした。ただ、ポジティブな面も数多くみられました。まだまだ力がないチームだと自覚し、その分伸びしろも大きいとポジティブに考え、日々の練習、学校生活からしっかりと取り組み、成長していきます。
これからも応援よろしくお願いします。
◎ A2(2nd) team
札幌創成石狩グラウンドvs 札幌龍谷学園(45分×2)
△3-3(1-2/2-1)
得点 伊藤海斗、山本泰雅2
GK
疋田尚哉
DF 中野克基
→HT 佐藤皓聖
齋藤良哉
小泉光輝
MF
加藤遼
高野成之助
小林虎ノ介
伊藤海斗
→75分 竹腰澪空
永冨士惺南
→83分 生田梓恩
FW
矢野正流
→80分 中村廣成
山本泰雅
ベンチメンバー:
鈴木孝樹 神代啓汰 山内大希
高野愛大 渡辺陸都
A2(2nd) team 試合経過
開始から相手の早い寄せに思うようにビルドアップができません。しかし、右サイドからペナルティーエリアに侵入した28永富士惺南のクロスを88伊藤海斗が合わせて先制し、ここから試合が一気に動きはじめます。次第に相手の攻めの圧力が増し、前半残り10分で追いつかれると、連続失点し1ー2で折り返します。
後半は徐々に攻めの時間が増え、後半15分、11山本泰雅がペナルティーエリアの外から豪快なミドルシュートで同点ゴールを決め、流れをつかみ、続けて右サイドから94小林虎ノ介が持ち前のスピードを生かして突破し、再び11山本泰雅にパスがわたり、しっかりと決め3-2とリードします。その後も一進一退の攻防が続き、相手の連続した攻撃に耐えきれず残り5分で失点し、残念ながら3-3の同点で終了のホイッスルとなりました。
失点の多さや、守備の強度など課題は多く見つかりましたが、このゲームに向けて積極的・攻撃的なしかけを目標にトレーニングを行った成果は随所に見られ、狙っていた得点も重ねることができました。
◎ B1(3rd) team
東雁来西グラウンドvs クラーク記念国際Top(45分×2)
○3-1(1-1/2-0)
得点 石垣翔太、池畑賢二郎、捧良汰
GK
新井田竜空
→40分加藤咲稀
DF
石垣翔太
平野遥哉
岡村優斗
池畑賢二郎
MF
秋山陽音
田澤寛詩
→80分 大辻裕介
阿部秀音
安島諒
→60分 板垣佑季
FW
鈴木脩三
捧良汰
ベンチメンバー:
小松享平 石田紗久 長岡昇吾
大塚風雅 中川敏 盛永至恩
B1(3rd) team 試合経過
強風の中、クロスが相手ディフェンダーにあたりコースが変わったボールがゴールに吸い込まれ、思わぬ形で先制します。個の能力が高い相手に主導権を握られ、17分に失点し、その後は粘り強く対応し、1-1で前半を終了します。
後半に入っても粘り強い守備からチャンスをつくりますが、なかなかゴールラインを割ることができません。守備は負傷のため、途中交代で入った3年生GKの51加藤咲稀を中心にしっかりと対応し、相手の攻撃をしっかりと抑えます。55分こぼれ球を98池畑賢二郎が豪快に押し込み、2-1とリードし、引き続き粘り強い守備からチャンスを伺い、終了間際に87捧良汰が貴重な追加点を奪い、3-1で勝利しました。
いつも応援ありがとうございます
インターハイの敗戦から、リスタートのブロックリーグ再開となりました。日々の取り組みを大切にし、試合を通し成長していきたいと考えています。また、凡事徹底を意識し、日々のあらゆる物事を成長のチャンスにしていきます。
まだまだ甘さがあります、弱さがあります。
部員どうしで厳しく指摘しあえる関係を築いていきたいと考えています。
コロナ禍で様々な制限がある中、素晴らしい環境を提供していただきました全ての関係者の皆様に感謝します。
高校生として、サッカーに関わる者として、日常に真剣に向き合い、成長することで感謝を表現したいと思います。これからも応援よろしくお願いします。