試合結果

6月5日(日)札幌ブロックリーグ第4節が行われました。

定期考査明けとなりますが、現状でのベストを出し切るべく、挑みました。今節はA1,A2,B1の3試合が行われました。
結果は次のとおりです。

◎ A1(Top) team  とわの森三愛グラウンド
vs 札幌山の手top(45分×2) 
△0-0(0-0/0-0)

GK
横山創
DF
石井崚介
 →72分 南口嵩翔
柬理伶月
 →55分 池ヶ谷崇斗
西家良真
一戸浩資
MF
岩谷虹
 →HT 太内田拓翔
増井零大
 →HT 町本響
菅原流
橋本蓮司
FW
上西航生
黒田創太

ベンチメンバー:田島令唯、蛯名歩
        中西翼、濵本蒼大

試合経過

 しっかりとボールを保持しながらチャンスを伺いますが、決めきれず、スコアレスによる引き分けで終了しました。上に行くためには、勇気を持って仕掛ける力、強引さ、泥くさく決めきる力が不可欠です。練習から厳しい守備、それを上回る攻撃の質を追求し、取り組みます。

◎ A2(2nd) team  札幌新川高校グラウンド
vs 札幌新川(45分×2) 
●2-3(0-2/2-1)
得点 永冨士惺南、中村廣成

GK
疋田尚哉
DF
佐藤皓聖
 →HT 渡辺陸都
山形翔哉
小泉光輝
MF
加藤遼
高野成之助
 →HT 山内大希
伊藤海斗
 →70分 生田梓恩
永冨士惺南
 →60分 竹腰澪空
中村廣成
FW
矢野正流 
山本泰雅

ベンチメンバー:鈴木孝樹、神代啓汰
高野愛大、金田一海誠

試合経過

 前半は相手の守備に対して、なかなか勇気を持ったチャレンジができずに、中盤でのボールロストが多く、そこから38分に失点すると、39分にも立て続けに失点し、前半を終えます。
 ハーフタイムで気持ちを切り替え、守備の強度が上がり、縦への意識が高まりました。相手陣内でのプレーが増え、61分に28永冨士惺南がゴール正面30m以上のFKを直接決めます。直後から、さらに攻撃の時間帯が続きましたが、カウンターからCKとなり失点してしまいます。その後も攻める時間が続き、70分にペナルティーエリア内の11 山本泰雅のシュートの跳ね返りを39 中村廣成が頭で押し込み1点差とします。さらに攻勢をかけますが、同点ゴールを奪えずに終了のホイッスルとなりました。
後半の強度と圧力を前半から出せていれば、違う結果だったかもしれません。ゲームの入りを改善できるよう、トレーニングから意識高く取り組みます。

◎ B1(3rd) team  科学大駒岡グラウンド
vs 札幌第一3rd (45分×2) 
●2-3(0-1/2-2)
得点 石垣翔太、鈴木脩三

GK
加藤咲稀
DF
石垣翔太
平野遥哉
 →73分 板垣佑季
岡村優斗
池畑賢二郎
MF
秋山陽音
田澤寛詩
阿部秀音
山田悠真
 →HT 安島諒
FW
鈴木脩三
捧良汰 

ベンチメンバー:小松享平、山口敬翔
        石田紗久、長岡昇吾
        中川敏、盛永至恩
        松岡咲人

試合経過

 開始からロングボールを主体に背後を狙われ、押し込まれる展開が続きます。前半35分、中央から背後に飛び出した相手FWにボールが渡り、失点します。その後も、効果的な攻撃ができず苦しい展開となり前半が終了します。
 ハーフタイムで修正し、後半は押し込む時間が増えます。後半70分、26秋山陽音が右サイドを突破しGKとの1対1を落ち着いて決め、同点に追いつきます。その直後、相手のロングボールの処理がミスとなり失点し、後半80分にもFKを直接決められ1-3となります。その後も攻め続け、終了間際に84鈴木脩三がゴールを決めますが、追いつけず2-3で試合終了となりました。
 出場したメンバーは3年生を中心に持っている力を出していますが、結果を手にするためには、より責任感と自分に対する自信が不可欠です。より一層、取り組みを充実させるために個人の意識をもう一段上げていきます。

 素晴らしい環境を提供していただきました全ての関係者の皆様に感謝します。高校生として、日々挑戦し、成長することで感謝を表現したいと思います。また、今週末からルーキーリーグ、地区リーグもスタートします。あらゆる機会を大切にし、個人、チームの成長を促していきたいと考えています。これからも応援よろしくお願いします。