試合結果

9月16日(土)札幌ブロックリーグ2部・4部第11節、9月17日(日)に北海道ルーキーリーグ2部 第4節、9月18日(月)に札幌ブロックリーグ2部・4部第12節が実施されました

結果は次のとおりです

◎北海道科学大学高校top
 対 札幌第一高校2nd
 ●1-2(1-1/0−1)

選手権の悔しさから、歴史を創るため、仲間のため、今までお世話になった様々な人のため、そして個人のプライドをかけた4試合になります。

 開始10分にCKから先制し、追加点を狙うも決めきれず、押し込まれる展開の中、前半アディショナルタイムにCKから失点します。後半も立ち上がりから得点を狙いますが、決め切れず、後半35分に失点し、タイムアップとなりました。

 残り3試合、相手も様々な状況での試合になります。ここから試される人間力。本気でこだわり、前向きに学校生活、進路に取り組み、更なる成長を目指します。

◎北海道科学大学高校2nd
 対 クラーク記念国際高校2nd
 ●1-2(1-2/0-0)

 開始早々CKから先制します。その後も押し込む時間帯が続きますが、ディフェンスラインでのバックパスを相手に奪われて同点とされます。直後もGKとの1対1などの決定的な場面が複数回ありましたが、決め切れず、前半の終了間際にクリアミスから逆転ゴールを決められて前半を終えます。
 
 気持ちを切り替え、後半は選手交代で活性化させ、全員で闘いましたが、相手ゴール前の守備を崩すことができずにタイムアップとなりました。現状をしっかり認識し、一人ひとりが日々の取り組みの基準を上げ、様々な面でレベルアップします。

◎北海道科学大学高校ルーキー
 対帯広北高校ルーキー
 ○3-0(2-0/1-0)

 それぞれのカテゴリーで活動している1年生メンバーが久々にチームを組みました。互いの特徴を把握しており、久々のゲームでしたが、粘り強い守備からシンプルな攻撃に繋げ、苦しい時間帯もありましたが、22分、35分、92分に得点し、勝利することができました。人数が少ない世代ですが、横の繋がりを大切にし、日常から、自分にも仲間にも厳しく行動し、成長します。

◎北海道科学大学高校top
 対とわの森三愛高校2nd
 △3-3(2-1/1-2)

 先制を許す厳しい流れでしたが、3年生2トップのハードワーク、動き出しから2点を奪い、1-2で折り返します。後半はお互いに一進一退の展開でしたが、プレスが緩んだところからシュートチャンスを許してしまい、与えたCKから失点してしまいます。


 

 直後に直接FKから失点し逆転されます。諦めずにゴールを狙い続け、後半40分にGKとの一対一を押し込み同点とします。その後何度もゴールに迫りますが、決めきれず同点でタイムアップとなりました。

 泣いても笑っても残り3試合。試される覚悟。

◎北海道科学大学高校2nd
 対 札幌光星高校4th
 ○1-0(1-0/0−0)

 前日からの雨により、所々水たまりがあるピッチコンディションのためプレーの優先順位を徹底しゲームに臨みました。前半粘り強くルーズボールに関わり、混戦からPKを獲得し、先制します。その後は粘り強い守備とハードワークで相手に得点を許さず、1-0で勝利しました。まだまだ課題ばかりですが、ひたむきさを忘れず、トレーニングで成長し、学校生活で己を磨き、己の成長のために全力で取り組みます。

いつも応援ありがとうございます

 対戦相手の皆様、遠路応援に来てくださった保護者の皆様、会場運営の皆様、審判の皆様、本当にありがとうございました。北海道の外サッカーシーズンもカウントダウンに入っていますが、最後までよろしくお願いします。