結果は次のとおりです
◎北海道科学大学高校top 東雁来サッカー場
vs 東海大札幌高校top
●1-4(0-2/1-2)
序盤から相手のポジションチェンジに戸惑い、押し込まれる時間が続くと、踏みとどまることができず、前半連続失点してしまいます。
ハーフタイムに守備と攻撃の立て直しを図り、次第にチャンスを作り始めゴールへ迫りますが、あと少しのところで決められない展開が続きます。
良い時間帯で得点できず、一瞬の隙から更に失点し、その後1点を取り返すも、直後にコーナーキックから失点してしまいます。
苦しい時間帯に悪いながらも耐える力と決め切る決定力が課題です。全ては日々のトレーニングの質への「こだわり」です。
◎札幌ブロックリーグ4部 第3節
北海道科学大学高校2nd
vs 札幌南高校
○2ー0(0−0/2−0)
相手陣内に侵入することも多く、ボールを保持することもできましたが、縦パスを効果的に入れることができず、無得点で前半を終えます。
後半に入ると交代選手がチームを活性化し、次第に相手のマークがずれ始めます。相手ペナルティーエリアへの侵入から獲得したPKを落ち着いて決め先制し、更に攻勢を強め、こぼれ球を押し込み追加点をあげ、無失点のまま勝ち点3を獲得しました。今後も日々のトレーニングにひたむきに取り組み、更なる成長を目指します。
また、5月5日(金)には全部員対象に審判講習会、5月6日(土)には札幌稲雲高校、5月7日(日)にはHKD、FCフォルテとトレーニングマッチを行いました。今後に繋がる貴重な機会となり、日々のトレーニングで改善すべき様々な課題が明確になりました。本当にありがとうございました。
本日対戦してくださったチーム関係者の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、会場校、審判の皆様、本当にありがとうございました。